中国楼蘭には
絶世の美女がいるという話は、ガイドから聞いてはいたのですが、なんとそれはミイラだったのです。 このことは、中国考古学を研究している人ならば、有名な話なんだそうです。 1980年に発見されたこの
美女のミイラは約3800年前位のものらしいのですが、身に着けている衣類、装飾品はとても高価なもので驚くことにその顔立ちは、とてもアジアの人とは思えないくらいヨーロッパ系なんだそうです。 こんな
美女の王女が、砂漠の都市楼蘭に眠るのか現在まだ調査中だそうです。 そして、またまたガイドは不思議な楼蘭の話を始めたのです。それは、この楼蘭王国の場所にはなんと・・・・移動する湖があるというのです。・・・・・・・・このお話は次回にでも。
k/m